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 3人目は共産党の現町会議員で、この人は誠実な人柄と粘り強い実行力を持っ
た、この町には珍しい(^^;)非常に立派な政治家です。区長をやる前からこの人
には敬意を持っていましたが、区長の時に一緒に仕事をしてすっかり意気投合し
てしまい、この人に誘われて町の共産党議員団が主催する色々な勉強会や、市民
団体が行う色々な活動に参加したりしました。

 今回、僕が選挙活動に深入りすることを決めた時にも、自民党系の選挙プロに
政党型選挙活動のやり方を教えてもらう一方、この人からは住民参加型選挙活動
のやり方を教えてもらいました。

 この人は一応、共産党に所属していますが、元来は市民派の女性政治家であり、
共産党を利用しつつ独自の政治活動を行っています。この町は現在でも女性蔑視
の激しい土地柄のため、女性が町会議員になるためには共産党か公明党の公認を
貰って立候補しないと難しいのです。事実、女性の町会議員は2人いて、もう1
人は公明党に所属しています。

 こういった背景からこの人の選挙活動は政党型よりも住民参加型に近く、参考
になることが多々ありました。幸いこの人とは地盤地区が違い、しかも女性のた
め支持層が違っていたので、お互いに競合する部分は少ないはずでした。

 僕の目論見ではこの人と知人の2人で協力して、地元小学校区の政治活動を従
来の政党型・地縁型の金権的なものから、住民参加型の民主的なものに徐々に変
えていってもらい、僕はそのサポート活動を行うつもりでした。

 ところがこの人を訪問した時に、意外なことを知らされたのです。w('O')w

                            とものり

 こういった草の根型活動の中で、他の立候補予定者に関する情報収集も行いま
した。前回の町会議員選挙では地元小学校区から5人が立候補しました。この5
人のうち、地元地区の元町会議員と隣の地区の現町会議員については現状がわか
っているので、主に他の3人に関する情報を収集しました。

 まず一番気になっている、僕が当選を阻止したい地元地区のとんでもない金権
候補(^^;)に関しては、家族が強く反対しているためと、反元町会議員派の一部
が僕等の後援会に協力することになり、当選するのは前回以上に難しいことが予
想されるため、どうも今回は立候補しないらしいという情報を入手しました。

 これは僕と知人の作戦が功を奏しつつあるわけで、僕は内心ほくそえみました。
(^^)v しかし相手は、たとえ自分が当選しないことがわかっていても、自分に
反対する人を困らせるためだけにでも立候補しかねないような人なので、立候補
の受付が締め切られるまでは気を許さないようにしようと気を引き締めました。

 隣の地区のもう1人の立候補者は選挙を趣味にしているような人で(^^;)、こ
れまでも毎回のように立候補しては落選を繰り返してきて、前回の選挙でも見事
に落選しました。前回の選挙の定員は22名で立候補者が24名でしたので、結局、
この人と地元地区のとんでもない金権候補だけが落選したわけです。

 その人に関しては、やはり家族が猛反対していることと、老齢からくる病気の
せいで今回は立候補しないらしいという情報を入手しました。これは隣の地区の
ことでありこちらへの影響は少ないものの、安心材料のひとつになることは確か
です。v(^_-)

                            とものり

 元町会議員の地盤地区は1000戸ほどありますので、この戸別訪問は思ったより
も時間がかかりました。このため知人の体が空かず、僕が活動の中心にしようと
思っていた小集会がなかなか開けませんでした。(~.~)

 そこで僕は独自に草の根型活動を行うことにしました。まず知り合いの人を訪
問して、僕がこのような活動をすることになった理由と目的などを説明すると同
時に、色々な情報収集を行いました。

 「ある地方議員後援会の理想と現実−44」に書いたように、僕と親しい人は地
位や権力とは無縁で政治活動とは距離を置くタイプの人が多く、あえて今回の選
挙活動に引きずり込みませんでした。そのためそういった人の大半が、僕がこの
ような活動に深入りしたのを不思議に思っていました。

 そういった人達に対しては、とんでもない金権主義者が地元の町会議員になる
ことを阻止したいためと、前回の選挙で住民の間に生じた感情的なしこりを何と
か解消したいためという本音を説明し、できれば今までどおり選挙活動からは距
離を置き、僕等の活動を客観的に見守って、おかしなところがあったら遠慮なく
忠告して欲しいと頼みました。

 またそれほど親しくない人の多くは、反対に僕が立候補しなかったことを不思
議に思っていました。そういった人達に対しては、政治活動にかけては僕よりも
知人の方が実績と能力と熱意を持っているので、僕は知人をサポートする役目に
徹することにしたと説明し、知人の経歴や人となりを説明して支持を依頼しまし
た。

                            とものり

 公務員などの公職にある者が、その立場を利用して選挙運動をすることは選挙
違反ですが、普通の自治会は地縁団体もしくは任意団体ですから、自治会役員が
選挙運動をしても選挙違反にはなりません。

 しかし僕の地区の自治会長または自治会副会長は区長または区長補助員を兼任
することになっていて、区長と区長補助員は町から町政の補助役を委託された特
別公務員ですから、区長と区長補助員が選挙運動をすると選挙違反になります。

 ところが元区長または元区長補助員が選挙運動するのは選挙違反ではなく、選
挙期間外ならば現役の区長と区長補助員が後援会活動をしても選挙違反にはなり
ません。

 実際、この土地では現役の区長と区長補助員が町長や地元町会議員の後援会活
動をするのは同然であり、むしろ義務のひとつと考えられている地区が多く、選
挙期間でも堂々と選挙運動をしていたりします。(^^;)

 僕の地区でも以前はそういった慣習がありましたが、地家の人だけでなく新興
住宅の人も区長をやるようになり、さすがに現役の時に選挙運動をするようなこ
とは減ってきています。

 僕が区長の時は、町長や県会議員の後援会の親睦会に来賓扱いで参加しました
が、会員になることは公務員であることを理由に拒否し、選挙運動にはもちろん
参加しませんでした。

 それが今回は選挙活動の中心になり、「元区長会長」という立場を利用して戸
別訪問しているわけですから、法律的には問題なくても、自分の気持ちとしては
やはり後ろめたいものがありました。(~.~)

                            とものり

 知人の方は、立候補の挨拶と後援会への勧誘のためにまず地元地区の戸別訪問
を行いました。選挙期間中の戸別訪問は選挙違反ですが、この時はまだ選挙期間
ではないので違反にはなりません。

 戸別訪問は原則として相手に顔の効く人と同行します。このため、最初にその
地区の後援会役員に相談して自治会役員経験者や地家の長老といった人達を紹介
してもらい、相手の承諾が得られれば地区役員と一緒に同行してもらいます。も
ちろん、後援会の地区役員はできるだけそういった顔役(^^;)を選んでいますの
で、地区役員だけが同行する場合もあります。

 僕は区長の時にほとんどの自治会役員経験者と面談し、過去の自治会のことな
どを色々と教えてもらっていたので、顔見知りの自治会役員経験者を訪問する時
には同行しました。

 また知人と僕の家が属している組の人達はほとんどが知人のことも僕のことも
知っていたので、これらの家を戸別訪問する時には僕が「顔役(^^;)」として同
行しました。

 訪問先の反応は様々で、「地元のために頑張ってください!(^o^)」と激励し
てくれる人もあれば、玄関の戸を半開きにしてこちらを胡散臭そうな目で見る人
( --)や、露骨に迷惑そうな表情をする人( ~~)などもいました。激励してくれる
のはだいたい地家の人達に多く、胡散臭そうな顔や迷惑そうな顔をするのはやは
り新興住宅の人達に多かったようです。

 胡散臭そうな顔や迷惑そうな顔をするのは、期間外の戸別訪問は選挙違反では
なく、元自治会役員が選挙に協力するのも選挙違反ではないとはいうものの、や
はり何となく法律違反臭い感じがすることと、政治や権力争いに巻き込まれるの
はごめんだという気持ちがあるせいでしょう。

 典型的な新興住宅住民であった以前の僕σ(^^;)もそう思っていましたし、道
義的には後ろめたい気持ちも十分あったので、そういった家では簡単な挨拶だけ
して早々に引き上げるようにしました。

                            とものり

 選挙用ポスターの図案が決定したところで、執行部も後援会の会員勧誘に活動
の重点を移しました。

 僕と知人の計画では、後援会結成から総決起大会までの間は、役員が中心にな
って地区ごとまたは団体ごとに小集会を開き、政策理念の広報と後援会の拡大を
行う予定でした。

 小集会は5〜10人程度の気楽な茶話会のような形式にし、知人を中心にしてざ
っくばらんに色々なことを話し合い、みんなに知人の人となりや政策理念を知っ
てもらうと同時に、色々な人の意見を聞いて選挙活動に反映していくつもりでし
た。

 この小集会は当選後も続け、町政の現状や問題点を報告したり、住民の意見を
吸い上げて政治活動に反映したりするのに利用する予定でした。こういった住民
に密着した地道な活動によって後援会の基盤が固まれば、従来のように有力政治
家と地縁に頼った政治活動や後援会活動をしなくても良くなると思ったのです。

 このため今回の選挙活動では、従来の地縁型選挙活動は元町会議員の後援会経
験者に任せて、僕は主としてそういった住民参加の草の根型活動を行うつもりで
した。

                            とものり

 後援会のしおりの次は、後援会の立看板と選挙用ポスターの図案を検討しまし
た。ポスターの作成はもう少し後でもかまいませんが、ポスターは後援会のしお
りや立看板と同じコンセプト・同じイメージで統一する必要があるので、一連の
ものとして検討した方が効率的なのです。

 後援会のしおりを印刷する時、僕は知人のイメージカラーを決めることを提案
しました。イメージカラーは選挙やキャンペーンには必須のものですが、元町会
議員の選挙活動では特に決めていなかったようです。

 この提案はみんなの賛同が得られ、色々と検討した結果、新人らしい爽やかさ
をイメージさせようとスカイブルーに決まりました。そのため後援会のしおりは
薄いブルーの用紙を使うことにし、立看板やポスター、選挙のスタッフジャンパ
ーなどもスカイブルーを基調にすることにしました。

 立看板は公選法によって大きさと枚数の上限が決められていて、後援会の広報
用が最大4枚で、後援会連絡所の表示用が最大4枚です。もちろんこれらは公共
の場所に置くわけにはいかず私有地に置きますので、置き場所について色々と検
討し、最も効果的でかつ地主の協力が得られやすい場所を選択しました。

 選挙用ポスターは、知人が後援会会長をしていた時に知り合ったプロに依頼し、
こちらのコンセプトに基づいて数点の案を作成してもらいました。

 知人は若い頃から素人劇団で役者をやっていて、実はかなりの二枚目です。こ
のため、地元のオバサン連中にけっこう人気がありました。(^^;)

 そこで僕はできるだけ婦人票を取り込もうと思い、数点のポスター案を女性役
員や執行部の奥さんに見せて一番気に入ったものを選んでもらいました。そして
そのデータを参考にして、執行部で最終的な採用案を決定しました。

 選挙はタレントの人気投票のようなもの(というより、はっきり言って人気投
票そのもの(~~;))ですので、こういった形而下的配慮(^^;)がけっこう効果的な
のです。

                            とものり

 さて、色々と紆余曲折はありましたが、結果として予定より半月ほど早く後援
会を発足することができたので、早速、執行部は選挙の準備を始めました。

 まず最初に行ったのは後援会のしおりを作成することでした。これは立候補者
の写真とプロフィール、キャッチフレーズ、政策、後援会の概要、後援会入会申
込書などを印刷したリーフレットで、選挙に関連して見たことがある人も多いと
思います。後援会のしおりがないと会員の勧誘ができないので、まずはこれを作
ることが最優先事項です。

 実は後援会のしおりは、知人が後援会会長をしていた町会議員のものを下敷き
にして、後援会の執行部案を検討する時に一緒に検討し、すでに原案はできてい
ました。そして結成大会で後援会の基本方針が承認されれば、すぐにでも印刷で
きるように手配していたので、結成大会の1週間ほど後には刷り上りました。

 それを代表役員を通して全役員に配布し、すぐに草の根10倍運動(^^;)に従って
会員の勧誘を始めてもらいました。タイムスケジュールでは1月中旬までに1000名
以上の後援会会員を確保することになっていますので、半月ほど前倒しできたと
はいえ、依然として相当精力的に勧誘してもらわないと目標達成は難しい状況で
す。p(+_+)

                            とものり

 それは、投票日の前後90日間は、選挙に関連して金銭や物品を授受することは
禁止されているという公選法の条項です。当初の予定では11月中旬に予定してい
たのは発起人会であり、懇親会を行うということは僕の頭には全くありませんで
した。このため、投票日の前後90日という条項をうっかり忘れていたのです。(++;)

 もちろん懇親会は建前上は会費制で、参加者から会費を徴収して領収書を渡し、
食事代との辻褄も合わせてあります。ただお酒と酒の肴を発起人の有志が差し入
れたということにしてあり、それは実際には立候補者が負担していました。これ
はたとえ立候補者自身が負担しなくても後援会の幹部が負担すればやはり選挙違
反になり、連座制という公選法の条項によって立候補者も選挙違反になります。

 投票日は2004年の2月中旬と予想されているだけで、実際に公示されるまでは
正確な日付はわかりません。このため今回の懇親会が選挙違反になるかどうかは
まだわかりませんでしたが、危ない橋は渡らないのが一番ですから、懇親会を開
くなら少なくとも投票日の半年以上前に行うべきでした。

 このことにもっと早く気付いていれば、懇親会を完全会費制にするか、それと
も取り止めることができたのにと僕は悔やみました。今更、改めて会費を集める
わけにもいかないので、僕はこのことを執行部の人達に説明し、これからは十分
注意するように念を押すだけにしました。

 しかしこの土地の慣習では投票日の前後90日以内でも堂々と懇親会が開かれて
いるので(^^;)、僕の悔やみと危惧をよそに、選挙経験者の人達はあまり気にし
ておらず楽観的でした。もちろん僕も、この程度のことで選挙違反として告発さ
れるようなことはないだろうとは思いましたが、悪しき慣習を改めるせっかくの
チャンスをみすみすふいにしてしまったことが残念でなりませんでした。(~~;)

                            とものり

 この執行部話し合いの結果、11月中旬に予定していた発起人会の代わりに、結
成大会と懇親会を開催することになり、大急ぎで場所を確保し、案内状を作って
役員予定者と会員予定者に配布しました。

 幸か不幸か会員予定者はまだほとんどおらず(^^;)、参加者は発起人会とあま
り変わらないメンバーになったので、思ったほど大規模な会にはなりませんでし
た。

 会議の内容としてはまず立候補者の紹介と挨拶があり、その後で執行部で検討
した後援会の役員と組織、基本的な活動方針、今後の予定などを説明し、全会一
致で承認を得ました。

 執行部で作成した案はまだ役員予定者に見せておらず、執行部原案の段階でし
たが、司会進行役を仕切り屋の僕がやったせいか、それともみんなが早く懇親会
に入りたくて会議を早く終わらせようとしたせいか(^^;)、拍子抜けするほどす
んなりと承認され、質問も意見も特に出ませんでした。

 こうして結成大会と懇親会は無事に終了し、ようやく後援会が正式に発足しま
した。知人と執行部の人達はとりあえず一安心し、今後の活動に対する意欲を新
たにしました。

 しかし僕は迂闊なことに、会が終わってしまってからドキリとするようなこと
に気付いたのです。(~~;)

                            とものり

 後援会の懇親会についても、この際、悪しき慣習は改めるべきだと思ったので
すが、僕の提案に対して、発起人会と結成大会を従来のやり方で行うと決めた以
上、懇親会も従来のやり方で行うべきで、そうしないとみんなが快く協力してく
れなくなるかもしれないという意見が大勢を占めました。

 知人もそれが悪しき慣習であることは重々承知していながら、やはり自分のた
めにみんなが色々と苦労してくれることに対して、お礼の意味でせめて食事くら
いは負担したいという気持ちが強く、従来のやり方で行うことに賛成しました。

 僕は「後援会というものは、要するに立候補者のファンクラブのようなもので
あり、立候補者の人格に惚れ込んだ人や政策に賛同する人が、立候補者の政治活
動をバックアップするために作った組織なのだから、立候補者がみんなの意見を
反映した誠実な政治活動をすることが一番のお礼であり、食事や物品を提供する
ことではないはず」と主張しました。

 この意見に対して「理想論としては理解できるが、現実的にはある程度具体的
な何かで誠意を示すことが必要で、従来はそうやって誠意を示すことに立候補者
も後援会の会員も慣れているのだから、それに従う方が無難だ」という反論が出
て、選挙活動経験者はそちらの意見に賛成しました。

 実際、町会議員は地元地区の行事には必ず祝い金を寄付し、地元神社のお祭り
では神社にお神酒を寄付すると同時に、自宅でお祭りの参加者に食事を振舞うの
が慣習になっていて、多くの人達はそれを議員としての当然の務めと考えている
ようでした。

 区長の時と違って僕は事務局長という立場でしたし、選挙初体験のドシロウト
にすぎませんでしたので、結局、僕の提案は採用されず、従来どおりのやり方を
することになりました。

 こうしてまたしても現実の前に妥協せざるを得ないことになり、僕は内心忸怩
たるものがありました。しかし今回は初めての選挙なので従来のやり方に従うの
はある程度仕方がないとして、次回の選挙までには後援会全体のやり方をできる
だけ理想に近い方向に変えてやろうと決意しました。p(*o*)

                            とものり

 それから従来のやり方では結成大会の後で懇親会を開いていて、結成大会その
ものよりもむしろそちらの方が主目的のような感があったようです。そして懇親
会は一応、会費制ですが、こういった会の会費は実際の費用の半額程度であり、
残りは後援会からの補助金という名目で立候補者が負担するというのが慣習にな
っていました。(~~;)

 そのような懇親会や親睦会は、僕も区長の時に町長や県会議員の後援会などで
経験して驚き、いい加減うんざりしていました。そのため今回の後援会ではその
ような悪しき慣習を払拭しようと思い、結成大会の後の懇親会は廃止するか完全
会費制にすることを提案しました。

 この提案は実は前例のあることで、区長の時に行った自治会改革の一環として
同じようなことをしていたのです。

 僕が区長になった時の自治会総会は地元神社の氏子総会も兼ねていて、2月に
行われる恒例の春祭りの後に開催され、その後に春祭りの懇親会と総会の懇親会
を兼ねた懇親会がありました。

 総会への参加は自由でしかも定数が決められておらず、議題は自治会関係のも
のと氏子会関係のものが混ざっていました。そしてその運営は自治会役員と氏子
会の年番役員が共同で行い、懇親会の経費は自治会会計と氏子会会計の両方から
賄うという、正に政教一致の総会兼懇親会だったのです。(^^;)

 それまでは総会に限らず色々な面で政教分離が明確に行われていなかったので、
僕は自治会の規約を制定して氏子会と完全に分離し、自治会総会の定数と参加者
を定め、自治会総会と氏子総会を分離して自治会総会の開催時期を会計年度末で
ある3月末にずらし、総会の後の懇親会を廃止しました。このため懇親会を楽し
みにして総会に参加していた総会常連さん達(^^;)には、けっこう恨まれました。

                            とものり

 一緒に原案を作成した他の執行部の人も、一応は僕の意見に賛成してくれまし
た。しかしどの人も元町会議員の選挙活動とは別の方式の活動をしてきた人ばか
りなので、元町会議員の後援会のメンバーが中心になると思われる今回の後援会
を、そのような方式で行うべきであるかどうかは明確には判断できませんでした。

 また実際問題として、そういったやり方に慣れた人達に僕が主張するような手
順を押し付けるのは、慣習的な面から見てもスケジュール的な面から見てもかな
り無理があるのは確かで、選挙初体験の僕がリーダーシップを取ってそれをやり
遂げられる自信は正直言ってありませんでした。

 そこで執行部で色々と検討した結果、当初の計画と従来のやり方との折衷案的
な方式として、発起人会と結成大会はとりあえず従来の方式で行っておき、それ
以後はできるだけ当初の計画通り実施することを目標にする(あくまでも「目標
にする」なんでですよ、川崎さん!(^^;))、という方針で行くことになりました。

 つまり基本方針の原案作りをしたこの話し合い自体が発起人会であり、発起人
会として予定していた11月中旬の会を、役員予定者だけでなくサブリーダー格の
会員予定者や一般の会員予定者などにも集まってもらって後援会結成大会にし、
それ以後はできるだけ標準的な手順を踏むよう努力するということにしたわけで
す。

 こうして僕がドン・キホーテ的に目指した理想的な選挙活動は、現実を目の前
にしていきなり妥協するという、前途多難を予想させるようなスタートを切るこ
とになりました。(~~;)

                            とものり

 これで一応の原案ができたので、執行部案にするために副会長である地家の長
老と顧問である元町会議員の意見を聞くことにしました。

 ところがこの原案を見た2人は戸惑って、これまでは正式な発起人会も開いた
ことはなく、このような後援会の方針とか規約などについて議論したことはない
と言うので、僕と知人は驚きました。w('o')w

 従来は立候補予定者と後援会の幹部数名が後援会設立について話し合い、役員
予定者の内諾をもらった後、発起人会を開かずにいきなり役員予定者と選挙の協
力者を集めて結成大会兼懇親会を開き、それで後援会が発足して選挙活動に突入
していて、総決起大会も開いたことはないというのです。

 形の上では幹部数名での話し合いが発起人会に相当し、役員会予定者と選挙の
協力者を集めた会が結成大会兼総決起大会に相当するという相当簡略な選挙活動
をしていたわけで、まあほとんど顔見知り同士の地元だけで選挙活動を行い、地
元票だけで当落が決まるこの土地の町会議員選挙では、それでかまわないのでし
ょう。

 しかし、そういった従来の地縁型活動に住民参加の草の根型活動を融合したい
と考えていた僕は、できるだけ多くの住民を活動に取り込み、できるだけ多くの
住民の意見を反映した活動をしたいので、できればちゃんとした手順に従って後
援会を発足した方が良いと強く主張しました。

                            とものり

 最後に規約案を決めました。規約案は、知人が会長をしていた後援会のものを
参考にし、それを適当に修正して作りました。区長の時に規約をやたらと作った
経験があるので、これは比較的簡単にできました。

 何しろ自治会関係の委員会や団体の中で、僕が区長になった時に規約があった
団体は2つしかなく、地区の自治会や、町役場の指導で設立された小学校区のコ
ミュニティ推進協議会でさえ規約はなかったのです。(~~;)

 そこで僕は、自分が代表になった自治会やコミュニティ推進協議会はもちろん
のこと、区長の仕事と関係の深い団体についても規約を作ることを薦め、有難迷
惑のいらぬお節介と知りつつ、規約の原案まで作って強引に規約を制定してもら
いました。

 余談ですが、こういった団体が会費などを銀行や郵便局に預ける際に、規約の
写しと責任者の住所氏名を提出することが一昨年から義務付けられました。これ
は脱税のために名前だけの幽霊団体名義で預金をすることを防ぐための措置で、
ペイオフに関係して規則が厳格に適用されるようになったのです。

 その時、僕が強引に規約を制定してもらった団体の役員の人達は、以前のこと
をすっかり忘れたように自分達の先見の明を誇らしげに人に語っていて、これで
はまるで会社の上層部と同じだなぁ……と苦笑いしたものです。(^^;)

 それから後援会は政治団体の一種なので、代表者3名が署名捺印した届出書を
町役場に提出する必要があり、毎年の活動報告書と会計報告書の提出も義務付け
られています。そこで代表者3名は会長、会計、事務局長が担当し、活動報告書
と会計報告書は総会で承認されたものを提出するということにしました。

                            とものり

 次に後援会の構成案を決めました。役員の内諾を貰う段階では、執行部役員と
して会長、副会長、会計、事務局長、そして顧問である元町会議員の5名、各地
区と各種団体をまとめる役員として10〜15名ほどを予定していました。

 後援会や自治会などの組織は会長、執行部、役員、会員というピラミッド構造
をしていて、何かの案件を作りたい時はまずそれについて一番詳しい人がたたき
台を作り、次に執行部でそれを練り上げて原案にし、それから役員会で色々な面
から検討を加えて最終案にし、最後に組織のメンバー全員が集まって総会を開き
最終案を組織全体のものとして決定し、内容について周知徹底して意思統一する、
という方法を取るのが普通です。

 過去の経験から僕は、執行部は5名以内、役員会は10名以内にするのが良いと
思っています。これはひとりの人間が把握できるメンバーの数は10名程度が限度
であり、その中でチームワーク良く物事を行うことができるのは5名程度が限度
である、という経験則に基づいています。

 この経験則は後援会や自治会に限らず、会社などにも当てはまります。特に打
ち合わせや会議は人数が少ないほど内容のある話し合いができるもので、やたら
と人数が多いと、地位が上の人の意見に引きずられたり、声の大きい人の意見に
ひきずられたり、その場の感情的なムードにひきずられたりしがちでろくなもの
になりません。(^^;)

 後援会の執行部と役員の数はこの経験則に基づいて決めました。しかし町長と
地元の政治団体の推薦を受けることになり、役員が一挙に増えて50名程になって
しまったので、最初から役員に内定していた10名程の人を代表役員にしてそれ以
外の役員をサブリーダー役にし、代表役員だけで代表役員会を構成してそれを役
員会扱いすることにしました。

                            とものり

 数値目標の次に、おおよそのタイムスケジュールを決めました。

 「ある地方議員後援会の理想と現実−38」で説明した一般的な選挙活動のタイ
ムスケジュールでは、選挙の半年前までに後援会を設立することになっています。
しかし我々の選挙活動は半年ほど遅れてスタートしたため、選挙の3ヶ月ほど前
になってようやく発起人会を開くところまでこぎつけたところです。

 そこでこの差を少しでも縮めるべく、次のようなタイムスケジュールを立てま
した。

・11月中旬…発起人会開催
・12月初旬…後援会結成大会(総会)開催
・12月初旬〜1月初旬…後援会拡大、会員確保、地区小集会開催
・1月中旬…後援会名簿作成、選挙事務所設立
・1月下旬…総決起大会開催、
・1月下旬〜2月上旬…選挙準備
・2月中旬…選挙

 何しろ半年分以上の活動内容を3ヶ月に詰め込んだのでかなりきついスケジュ
ールですし、能天気で楽観的な僕から見ても、わずか2ヶ月程度で1000名以上の
会員を確保できるとはとても思えません。

 しかし無い物ねだりをしたり愚痴をいったりしても仕方がないので、有る物探
しをしながら突貫工事で何とかやり遂げるしかないと、愛知万博の工事責任者も
かくあらんというような悲壮な決意をするしかありませんでした。p(ToT)

                            とものり

 次に具体的な数値目標を立てることにしました。

 前回の町会議員選挙では地元小学校区から5名が立候補し、元町会議員が約
550票、落選した新人候補が約450票、隣の地区の議員が約850票、共産党の議員
が約900票、隣の地区の落選した候補者が約250票獲得し、5名の候補者の合計獲
得票数が約3000票で、当選ラインは約500票でした。

 一方、地元小学校区の有権者数は約4500名で投票者数が約2700名(投票率約60
%)、その中で元町会議員の地盤地区の有権者数は約2500名で、投票者数が約
1300名(投票率約52%)でした。

 これらのデータと選挙経験者の話から、地元小学校区の票のほとんどは5名の
候補者に投票され、元町会議員と落選した新人候補は地盤地区の票の約80%を分
け合い、残りの20%の票が他の3名の候補者に流れたと推測されました。

 今回の選挙でも有権者数と投票率は大きく変わらないと考えられましたので、
まず獲得票数の最低目標を600票にし、前回の選挙で他の3名の候補者に流れた
票のうちの100票と、新人候補に投票された期待票のうちの100票を獲得すること
を目指して、目標獲得票数を800票にしました。

 一般に後援会会員数は目標獲得票数の2倍程度が目安といわれていますので、
それに従って後援会会員の目標数を1500名にし、この目標を実現するために「草
の根10倍運動(^^;)」と名づけて次のような数値目標を掲げることにしました。

・10〜15名の役員が各々10名のサブリーダー格の会員を勧誘する。
・100〜150名のサブリーダー格会員が各々10名の会員を勧誘する。
・結果として1000〜1500名の会員を確保する。

 過去の例から考えてこれはかなり高い数値目標ですが、目標は高くしておいた
ほうが何かとやる気が出るので、これで行くことにしました。p(^o^)

                            とものり


 地元の小学校区には3人の町会議員がいて、僕の地区の元町会議員を含めた2
人は自民党系の無所属議員で、もう1人は共産党所属の議員でした。この3人は
それぞれ地盤にしている地区と支持層が違っているため、後援会も自然に住み分
けができていました。

 特に僕の地区の元町会議員と隣の地区のもうひとりの自民党系町会議員は仲間
同士なので、お互いに相手の地盤には手を出さないというヤクザの縄張り争い
(^^;)のような申し合わせができていました。このため地区によってどちらの議
員を応援するかが慣習的に決まっていて、どちらの後援会に地区役員を出すかも
決まっていました。

 ところが元町会議員が引退し、後継者として革新系出身の候補者が立つという
ことを知った隣の地区の自民党系町会議員は、慣習的に行われてきた地区分けを
ある程度無視することにしたらしく、元町会議員を応援していた地区にも積極的
に働きかけてきました。

 つまり勢力争いをしている相手方の親分が死んだので、この隙に自分の縄張り
を広げようというヤクザな考えを抱いたわけです。(^^;)

 そのため今までは元町会議員を応援していたものの、今回の選挙ではどちらの
候補者を応援するのが得策か有力者の間で議論になった地区がけっこうあり、地
区役員予定者に依頼に行ったところ、「地区の衆に相談したい」ということでな
かなか内諾をもらえないといったことがありました。

 中にはどちらを応援するのが得策か迷った挙句、地区を半分に分けて半分はこ
ちらの候補者を応援し、半分は隣の議員を応援することに決め、どちらの後援会
にも同じように地区役員を出すことにしたところもありました。(+.+)

                            とものり

 役員予定者のリストアップが終わると、その人達の内諾を得るべく依頼に行き
ました。役員を依頼する場合、原則としてその人に顔の効く人、その人を口説き
落とす役の人、地元の有力者などと立候補予定者が一緒に依頼に行きます。

 僕は役員予定者のリストアップにはあまり貢献していませんでしたが、一応、
区長会長をやっていた関係でけっこう顔を知られていたので、地縁型役員予定者
の説得には元町会議員と一緒にわりと同行しました。地家の人は権威や肩書きに
弱いところがあるので、「元区長会長」という肩書をちらつかせるとたまに効果
があるのです。(^^)v

 もっとも年功序列的な考えも強いので、いくら元区長会長の肩書きを持ってい
ても僕のように若いとあまり効果がなく、どちらかといえば「枯れ木も山の賑わ
い」的な賑やかし役が大半でしたが……。(^^;)

 知人は元町会議員の後継者として立候補することを決めましたが、地家の人達
にはあまり知られていませんでした。しかも元々は革新系の政治活動をしてきた
人なので、元町会議員派にとってはいわば敵方の人間でした。このため、地縁型
役員予定者の説得工作は思ったよりも難航しました。(~.~)

                            とものり

 この手順に照らすと、僕等はまだ1番の幹部役のリストアップと後援会設立依
頼が終わったところでした。そこで次に幹部役が集まって、役員を依頼すべき人
物をリストアップしました。

 僕等の後援会は地縁型と人脈型を有機的に組み合わせた混合型にするつもりで
したので、地元の地区をさらに小さい地区に分けた小地区ごとに地縁型役員を配
置し、そこに知人の友人や子ども会時代の知り合いを代表する人脈型役員を混合
しようと考えました。

 元町会議員の後援会は典型的な地縁型で、小地区ごとに役員を置いていました
ので、その役員経験者の中からしかるべき人物を元町会議員と副会長予定の地家
の長老にリストアップしてもらいました。そして人脈型役員の方は、知人と僕と
会長予定の人と会計予定の人の4人でリストアップしました。

 実はこの時、僕は本当に信頼している人はあえて役員予定者にリストアップし
ませんでした。僕が本当に信頼している人は、目立たないながらも世のため人の
ためになる役目を黙々とこなし、選挙活動や政治活動とは距離を置くタイプの人
が多いので、後援会の役員などを頼むと迷惑がるだろうと思ったからです。

 また選挙活動に深入りするあまり僕が客観的な判断力を失ってしまった時に、
第3者的な立場から冷静に助言してもらえる人を残しておきたいという気持ちも
ありました。

 選挙活動にとことん入り込むと、一般人とは別の常識が必要なとんでもない世
界に家族や親戚や友人や知人を巻き込み、その結果として真心のある本当の友達
や仲間が次第に離れていき、建前と見栄とシガラミと損得勘定と権力争いによる
上辺だけの友達や仲間や知人が増えてきます。

 この時はまだそういったことを本当には実感していませんでしたが、信頼する
人を選挙活動に引きずり込まなかったことは、選挙活動の間、僕が正常な判断力
を保つのに有効で、しかも相手の友情を失わずに済んで大いに正解でした。(^o^)v

                            とものり

 後援会を設立する一般的な手順は、だいたい次のとおりです。

1.幹部役のリストアップと後援会設立依頼

 後援会の中心になる人物をリストアップし、後援会の設立を依頼する。建前上
は立候補予定者を支援するために、立候補予定者の支援者が集まって後援会の設
立を計画するのだが、普通は立候補者が親しい人に後援会の設立を依頼すること
が多い。

2.役員予定者のリストアップと内諾

 周囲の状況や今後の動向を予測しながら後援会役員予定者のリストアップを行
い、リストアップした役員予定者の内諾を得る。

3.発起人会開催

 幹部役と役員予定者が集まって後援会の構成、役員の内訳、後援会の活動方針、
規約などの原案を作成する。

4.後援会結成大会(総会)開催

 後援会結成大会の日時を決めたら住民に案内状を配り、後援会への勧誘を行う。
大会では発起人会で作成した後援会の構成、役員の内訳、活動方針、規約などの
原案について協議し、最終的なものを決定する。

5.後援会の届出

 後援会は政治団体の一種なので、役場に届出が必要。さらに、毎年の活動報告
書と会計報告書の提出が義務付けられている。

                            とものり

 こうして後援会会長の第1候補が副会長になったので、第2候補だった人に会
長を依頼することになり、やはりすったもんだの挙句に何とか引き受けてもらえ
ました。(^o^)v

 その人は知人の知り合いで、知人と同じように町会議員派でも反町会議員派で
もありませんが、町長選挙の時に義理で反町長派候補者の選挙活動を手伝った経
験があり、どちらかと言えば反町会議員派に近い人でした。

 その次には知人の親友に会計を依頼し、こちらは比較的すんなり引き受けても
らえました。その人は知人と中学校時代まで同級生だった人で、たまたま同じ地
区に引っ越して来て知人と再会したのです。

 知人はその人を非常に信頼していて、最初から会計はその人に依頼することを
決めていたようです。他の後援会幹部と違ってその人は選挙経験も政治活動経験
も全くないごく普通の人で、本当にものすごくまっとうな普通人の常識と感覚を
持ち合わせていました。

 僕はその人とは初対面でしたが、すぐに意気投合し、後援会幹部の中で一番気
が合う人になりました。

 後援会活動や選挙活動では一般常識から見れば非常識なことが常識としてまか
り通っていて、集まってくる人達も普通ではない人達(^^;)が大半です。このた
めそういった人達と一緒に活動していると、ついついそちら側の考え方に引きず
られて正気を失ってしまいがちになります。

 そういった時にその人と話をすると正気を取り戻し、常識的な普通人の感覚に
戻ることができて非常に助かったものです。

 最後に元町会議員に顧問役をやってもらい、僕は事務局長兼雑用係(^^;)をす
ることにして後援会の幹部が一応揃いました。

                            とものり

 知人は元町会議員の後援会役員から後継者になって欲しいと頼まれて立候補を
決意したわけですから、当然、元町会議員の後援会役員はそのまま知人の後援会
役員になってもらえるものと僕等は思っていました。

 このため後援会役員候補者のリストアップが終わると、まず元町会議員後援会
の中心人物に後援会会長を引き受けてもらうべく依頼に行きました。

 ところがその人は後継者が決まったことで自分の役目はもう済んだと思ってい
て、元町会議員と一緒に自分も引退して後は若い人達に任せるので、これからは
僕のような若い人(^^;)が会長をやるべきだと主張して譲らないのです。

 その人は地家の中でも一番古い家柄の人で、後援会会長だけでなく氏子総代や
福寿会会長なども歴任した地区の長老の1人です。そして僕とは区長の時からの
付き合いでかなり親しくなっていたので、地区の将来のためには、知人と僕を表
に立てて自分は相談役的な立場に退いた方が良いと自分なりに判断していたので
しょう。

 もし僕がその人の立場なら同じように判断したでしょうから、僕も内心はその
人の意見に賛成でした。しかしこの地区の地家の人達の気性やものの考え方から
して、地家の人達、特に町会議員派の人達の支持と協力を得るためには、僕では
なくその人を表に立てることがどうしても必要でした。

 そこで僕は元町会議員を説得し、その人の親戚関係に当たる人で、僕が区長の
時に一緒に仕事をした知人を説得し、その人と親しい地区の長老達を説得しまく
り、色々な人からその人に会長を引き受けるよう話をしてもらい、外堀を埋め内
堀を埋め、表から攻め搦手からも攻めて、すったもんだの末に、ようやく会長で
はなく副会長になってもらう代わりに、選挙の事務長を引き受けてもらうことに
成功しました。v(^_-)

                            とものり

 さて、元町会議員が引退宣言をしたのが選挙の約半年前であり、知人が立候補
を決意したのが10月頃、つまり選挙の約4ヶ月前ですから、38番で説明したタイ
ムスケジュールに照らすと、僕等の選挙活動はかなり遅れてスタートしたことが
わかると思います。

 この遅れを取り戻すべく、選挙活動の基本方針を決めた僕と知人は具体的な活
動を急ぎました。まず最初に取りかかったのは、後援会役員の候補者をリストア
ップして誰にどの役を頼むかを相談することでした。

 後援会の組織としては、大雑把にいえば次のような種類があります。

1.人と人の個人的なつながりを中心とした人脈型組織
2.地域におけるつながりを中心とした地縁型組織
3.両者を有機的に組み合わせた混合型組織

僕等の後援会は、基本方針に従えば必然的に3番の混合型になります。

 その基本方針と地域の現状、そして僕が区長の時に経験した色々なことを考え
合わせて、キーマンである後援会会長と選挙の事務長は、できれば町会議員派の
主要人物と反町会議員派の主要人物にやってもらい、僕は黒子に徹して裏方から
色々なサポートをするのが良いという結論に達しました。

 知人と僕はほぼ同じ時期にこの土地に移住してきた住民であり、地家の人達に
とってはあくまでもよそ者なので、僕が後援会会長と選挙の事務長を兼ねてしま
うと混合型組織にならない恐れがあったのです。

 しかも区長の時に自治会の改革をかなり強引に推し進めたので、僕が表に出る
と反発する人がいるだろうという懸念もありました。(-_-)

                            とものり

 ここで「選挙運動」と「政治活動または後援会活動」の違いをちょっと説明し
ておきましょう。

 選挙運動とは、選挙期間すなわち選挙の公示日から投票日前日までの間に当選
を目的として行う運動行為のことで、街宣カーによる遊説や電話による投票依頼
などがお馴染みです。

 それに対して政治活動または後援会活動とは、政治家が議会に出席したり、政
策や時局について住民と話し合ったりする活動と、それを支援する活動のことで、
建前上は選挙の当選を目的としていない活動のことです。

 本当は政治活動が政治家本来の仕事であり、選挙運動はその活動を行うための
手段にすぎません。しかし往々にして手段が目的化し、選挙に当選するために政
治活動を行う政治家が多くなりがちなのはご存知のとおりです。(^^;)

 選挙期間以前に立候補予定者の当選を目的とした活動をすると、選挙の事前運
動になって選挙違反になります。また選挙期間中に政治活動や後援会活動を行う
ことは理論的には可能ですが、どうしても結果的に選挙運動になってしまうので、
事実上、選挙期間中は政治活動または後援会活動はできません。

 ただし、立候補予定者の政策や政治信条を知った有権者がどのような反応をす
るかを調べる「瀬踏み行為」は、選挙期間以前に行っても事前運動にはならず選
挙違反にはなりません。

 選挙運動と政治活動または後援会活動の区別が元々曖昧な上に、こういった紛
らわしい行為が公選法で認められていますのでややこしい限りです。

 これ以外にも「運動員」と「単純労務者」の違いなども区別がつけがたく、実
際に選挙活動をしてみて、公選法は理不尽なところの多い、わけワカメな法律だ
とつくづく実感しました。(~o~)

                            とものり

 選挙運動の基本方針が決まったところで、いよいよ具体的な活動を始めること
にしました。普通、選挙活動はだいたい次のようなタイムスケジュールで行うの
が良いとされています。

1.準備期間(投票日の約1年〜半年前)

 立候補決意または候補者選び、現状分析、政策作り、後援会設立、事務所開設、
資金調達等。

2.実践期間…投票日の半年〜3ヶ月前

 後援会拡大、政策訴え、街頭演説、朝夕の駅立ち等。

3.追い込み期間…投票日の3ヶ月〜1ヶ月前

 選挙事務所設立、選挙七つ道具準備、総決起大会開催等。

4.最終準備期間…投票日の1ヶ月〜1週間前(公示日)

 準備状況の最終チェックと現状分析、選挙期間中の日程計画・人員配置計画立
案、選挙説明会参加、立候補用書類作成、書類の事前審査等。

5.選挙期間…投票日の1週間前〜投票日

 立候補書類提出、ポスター貼り、遊説、電話作戦等。

6.後処理期間…投票日〜3ヶ月後

 選挙打ち上げ会、会計報告書作成・提出等。

7.結果報告期間…3ヵ月後〜6ヵ月後

 結果報告会等。

                            とものり

 選挙活動は公職選挙法(公選法)によってしっかり規制されているので、基本的
な部分は自ずと決まってしまいます。しかし各論的な部分には色々な流儀があり、
大きく分けると主として政党に所属する議員が行う政党・組織型と、主として市
民派の議員が行う住民参加・草の根型の2通りに分けられます。

 立候補することになった知人はこれまで社会党の議員や社民党系の議員の後援
会活動と選挙活動を行ってきた関係で、どちらかといえば政党・組織型の活動を
してきました。それに対して僕は住民参加・草の根型の活動の方が性に合ってい
ますし、こちらの方が個人的な目標にも適していると思っていました。

 また知人は僕とほぼ同じ時期にこの土地に移住してきた住民で、町会議員派で
も反町会議員派でもありませんが、革新的な考えを持っているため、反町会議員
派の中の革新的な考えを持つ人達と知り合いが多く、町会議員派の人達の中には
知り合いがあまり多くありませんでした。

 それに対して僕は区長をやっていた関係で町会議員と親しく、町会議員派の人
達から仲間と思われていました。(^^;)

 そこで確実な当選と地区をひとつにまとめるという目標のためには、この地区
で従来から行っている政党・組織型に準じた地縁型選挙活動をベースにし、それ
によって町会議員派の人達の支持と協力を確保しておき、できれば反町会議員派
の中の革新的な人達の支持と協力も得られるように、必要に応じて住民参加・草
の根型の選挙活動も組み合わせるという折衷型でいくということで、僕と知人の
意見は一致しました。

 そして首尾良く当選した後は、後援会の内容を、地縁型をある程度残しつつ徐
々に草の根型に移行していき、現在の町会議員派と反町会議員派を融合したよう
な会にしたいということでも二人の意見は一致しました。(^_^)v

                            とものり

 そもそも僕が選挙活動に深入りすることになった最大の理由は、とんでもない
人物が地元の町会議員になることを阻止したかったからです。そこで僕は、今回
の選挙活動の第1の目標をそこに置きました。

 それから前回の選挙で地区が2派に分かれて争った結果、住民の間に感情的な
しこりが残ってしまい、自治会活動など色々なところで不都合が生じていました。
そこで今回の選挙ではそういったことが起こらないようにし、できれば住民の間
の感情的なしこりを何とか解消したいと思い、これを第2の目標にしました。

 その結果、立候補することにした知人には少々悪いのですが(^^;)、個人的に
は候補者の当選は3番目の目標になりました。しかし第1の目標と第2の目標が
達成できれば、これまでの選挙結果と地区の有権者数から考えて第3の目標は確
実に達成できるはずですので、自分的には十分納得して選挙活動に望むことがで
きました。

 またせっかく選挙活動をするのですから、これをきっかけにして無関心派の人
達の関心を呼び起こし、町政や地区の住民活動に興味を持ってもらえればこれに
こしたことはないと思い、これを行きがけの駄賃的な副次目的にすることにしま
した。

 ただしこれらはあくまでも僕の個人的な目標であり、知人に対する礼儀上から
も建前上からも、目標は候補者の当選と住民の意見を反映した政治活動をするこ
とということしにて、まず最初に後援会活動と選挙活動の基本的な方針を知人と
検討しました。

                            とものり

 選挙活動にとことん深入りすることを決意した僕は、まず町会議員の後援会活
動と選挙活動の勉強をすることにしました。

 これまで興味のおもむくままに色々な世界に首を突っ込み、色々なことをやっ
てきましたが、さすがに後援会活動と選挙活動はまだ経験したことがありません。
そこで図書館と本屋で議員と後援会と選挙に関する本を探し、手当たり次第に読
み漁りました。

 それと平行して、区長の時に知り合った町会議員や町会議員の後援会の人達、
そして地元の大物政治家がらみで知り合った「選挙屋」と呼ばれる選挙プロの人
を訪ね、後援会の立ち上げと運営方法、選挙活動の方法などを教えてもらいまし
た。

 幸い、立候補することになった知人は町会議員の後援会会長をやった経験があ
り、選挙活動の経験も豊富なので手取り足取り教えてもらうことができ、僕にと
っては非常に心強い限りでした。

 こうして僕が後援会活動と選挙活動の理論と実践、または建前と本音、つまり
は表の活動と裏の活動(^^;)のイロハをだんだんと理解してきたところで、その
知人と二人で今後の方針を検討することにしました。

                            とものり

 そこで僕はその人には内緒で、後継者になれそうな人がいることを町会議員の
後援会の人にそれとなく伝え、一度、話をしてみてはどうかと薦めてみました。

 その当人にまず相談しなかったのは、はっきり言って僕の卑怯な逃げです。

 当人に相談すれば必然的に僕も後援活動をしなければならないことになり、選
挙活動に深くかかわることになります。生来の政治家嫌いかつノンポリ体質から、
どうしても選挙活動に深くかかわる気がしなかったのです。(^^ゞ

 また選挙活動をすれば不偏不党ではなくなり、自分の気持ちの上で自治会活動
がやりづらくなると感じていたので、区長になった時のように何とか選挙戦に巻
き込まれず、高みの見物に徹したいという虫のいい気持ちもありました。

 もちろんこんな虫のいい話が通るほど世間は甘くなく(^^;)、ほどなく後援会
の幹部の人が僕に詳しい話を聞きに来て、その人が立候補することになったら後
援会を組織して欲しいと依頼され、しばらくしてから今度はその当人が、町会議
員に立候補することにしたので僕に後援会の会長と選挙の事務長をやって欲しい
と頼みに来ました。

 事ここに至ってついに僕も選挙活動に深入りすることにし、どうせ深入りする
ならとことん深入りし、できれば僕が理想とするような後援会を作り、理想とす
るような選挙活動をしてみようと、またしてもドン・キホーテ的な決心をしまし
た。

 区長に立候補した時と同様、これがとんでもない大間違いでした。(^^;)

                            とものり

 実は自治会の改革をしようとした時、できるだけ多くの人の意見を取り入れ、
みんなが納得できるような方法で改革を進めようと、地区を150戸ほどの小地区
に区分した5つの組の住民代表と各種団体の代表、そして自治会役員で構成する
「自治会制度検討委員会」というものを立ち上げました。

 そして(主として僕の(^^;))独断専行を排除するために、自治会役員以外の人
から委員長と副委員長を選出してもらい、その委員会を中心にして自治会制度の
改革案を検討しました。

 その時、こういったことに慣れていて、しかも人間的にも信頼できる人物とし
て僕と同じ組の知人に無理に入ってもらいました。その人は鉄道関係の組合活動
を長く行ってきた人で、地域の活動にも積極的に参加していて、僕よりも前に自
治会の役員を務め、子供会の会長も務めたため、自然に僕の組のオピニオンリー
ダー的な存在になっていました。

 ノンポリ(←死語!(^^;))の僕と違ってその人は政治活動にも積極的で、革新
系の町会議員の後援会会長を務めたり選挙活動をしたりした経験があり、しかも
町の現状と地区の現状をよく理解していて、このままではとんでもない人物が町
会議員になってしまうことに危機感を抱いていました。

 そしてなお都合が良いことに、翌年の秋には会社を定年退職するはずでした。

                            とものり

 僕は町会議員派の人達とも反町会議員派の人達ともある程度親しく、どちらの
言い分もわかる気がしていました。また人と同じことをするのが嫌いで、横並び
主義的な考えや全体主義的な考えには嫌悪感を持つ天邪鬼的性格のせいで(^^;)、
人によって意見が違うのは当然で、色々な意見を持った人達がお互いに議論する
のは決して悪いことではないと思っています。

 このため本音をいえば、町会議員派と反町会議員派の両派が町会議員候補を立
ててお互いに議論を戦わせ、それによってみんなが自分達の地区のことについて
真剣に考えるようになれば何よりだと思っていました。

 しかし前回の選挙や自治会活動を通して、この土地の人達は感情を抜きにして
客観的に議論を戦わせることが苦手で、ややもすると議論の内容よりも相手に対
する感情で賛成したり反対したりしがちであること、議論を戦わせるとどうして
も感情的なしこりが残ってしまうこと、そして横並び主義的な考えが非常に強い
ということがわかってきました。

 また前回の選挙で反町会議員派が擁立した候補者と付き合い、その人のことを
知れば知るほど、この人が議員になったら権力を振りかざし、住民のためよりも
私利私欲で動いて金権政治をするだろうから、この人を議員などにしてはいけな
いと強く思うようになりました。

 しかしその人が次回の選挙にも立候補するつもりでいることはわかっていまし
たし、前回の選挙の結果と地区の有権者数から考えて、このまま町会議員の後継
者が見つからなければ今度は悠々と当選してしまうことは目に見えていました。

 僕はどちらの派閥からの誘いも断ったことに多少の責任を感じていたので、で
きれば町会議員派とも反町会議員派とも無関係な人で、町会議員にふさわしい信
頼できる人を個人的に探し始めました。そして、好都合なことにそういう人物が
身近にいたのです。(^o^)

                            とものり

 実は引退宣言するかなり前、町会議員さんから個人的にそれとなく打診された
のを断っていたので、僕に白羽の矢が立つのをうすうす予想はしていました。

 また町会議員が引退するということを知った反町会議員派の人からも立候補を
打診され、勉強会などを通して親しくなった共産党議員団の人達からも立候補を
進められました。また地区の人達の中には僕が立候補することを既成事実のよう
に考えている人がいて、あらぬ噂が飛び交っていました。

 実際、会う人ごとに「今度はあんたが立つそうだね、地元のために頑張ってく
れよな!」と言われ、他人にはそれほど悪どい人間に見えているのかと、自分の
腹黒さを今更ながらに思い知らされる感じでした。(^^;)

 区長をやっている時は、いちいち否定するのが面倒だったのでそういった噂は
無視していましたが、今度ばかりはそういうわけにはいきません。

 そこでいたずらに誤解を招かないように打診されるたびにはっきりと断り、あ
らぬ噂についてもいちいち否定し、僕には町会議員に立候補する気など全くない
ことを地区の人達に理解してもらうよう努めました。

 町会議員の後援会の人達は仕方がないので別の後継者を捜しましたが、なかな
か見つけられず徐々に焦りの色を濃くしていきました。

                            とものり

>通りすがり(^^;;さん

>>starcatのユーザーHPはどうもディレクトリインデックスを見せてしまうようです。

 あれまぁ本当ですね、今どき珍しいほどセキュリティに甘いプロバイダで
すねぇ!w('o')w

 …てゆーか、ウェブサーバーソフトはApacheを使っているようで、Apacheは
確かデフォールトではディレクトリは表示しないはずなので、わざわざディレ
クトリを表示できるように設定しているんでしょうかねぇ…?(?o?)

 せっかく掲示板の管理者メニューに、ログファイルダウンロード用としてディ
レクトリリストを表示するメニューを入れたのに、これじゃあ入れる必要なか
ったですよ。(^^;)

 一度、starcatのサポートセンターに質問してやることにしますね。どうも
ありがとうございました、これからもちょくちょく通りすがって(^^;)、アド
バイスをよろしくお願いしますね。m(..)m

                           とものり

5. 移転おめでとうございます 投稿者:通りすがり(^^;; 投稿日:2005/01/14(金) 14:40:30
サイトご移転おめでとうございます。
さらなる発展お祈りいたします。
で少し気になったことを・・
starcatのユーザーHPはどうもディレクトリインデックスを見せてしまうようです。
公明正大な師匠のサイトなので(^^;;、差し支えはないのかもしれませんが・・。
例)
../room01/
気になるようでしたらindex置いてくださいね。
よろしくお願いします。

 事務局2年目つまり2003年の夏頃、地区の町会議員の先生が、突然「次回の選
挙には出ず、引退したい」と言い出しました。突然といっても、家族や親しい友
人には前々からそう話していたそうで、夏頃、後援会の役員にはっきりと公言し
たのです。

 僕はその町会議員さんとはかなり親しくなっていて、お人好しで朴訥な人柄と
心臓関係の持病を持っているということを知っていたので、その人のためにも家
族のためにも、個人的には議員を引退することに賛成でした。

 しかしその町会議員さんは後継者を育てておらず、しかも次回の選挙は翌年の
2月頃行われる予定なので後援会の人達は大いに慌てました。

 地区の町会議員というのは、個人的な仕事というよりも地区の利権を守るため
に担ぎ上げられた地区代表のような意味合いが強い役目です。このため引退する
場合は後援会と相談し、あらかじめ後継者を決めておいて、選挙の1年以上前か
ら派閥の親分や地区の有力者などに引き合わせ、顔を売ると同時に育成しておく
のが普通です。

 それをせずに選挙まで半年あまりになっていきなり引退宣言したのですから、
後援会を始めとする町会議員派の人達が慌てたのも無理はありません。

 しかも前回の選挙では同じ地区から反対派が擁立した新人候補が立候補し、も
う少しで当選するところでした。後継者を見つけられず候補者を立てることがで
きなければ、その人がもう一度立候補して、今度は当選してしまうことは火を見
るよりも明らかです。

 そこで後継者として白羽の矢を立てられたのが、他ならぬこの僕でした。σ(^^;)

                            とものり

>bunnyさん

>>昼間会社から見た(笑)ときと違う掲示板になってるので、あれ〜間違えた?と
>>思ったけど、ここで間違いないようですね。

 ふっふっふっ、ついに自作掲示板に変えましたもんね!(^^)v

 これで自分の好きなようにデザインできるようになったかわりに、サイトのデ
ィスク容量を増やしたためプロバイダー料金が値上がりしました。(T_T)

>>久しぶりにA&Eの皆で同窓会とかやってみたいなぁ。

 ほんと、今や子連れ・孫連れオフといった様相ですが(^^;)、同窓会というも
のはそういうものですのできっと面白いでしょうね。

 初詣オフで会ったみんなの子供は、僕にとっては甥っ子か姪っ子の子供のよう
な感じで、本名を忘れてしまった人が多いのに(^^;)、何となく他人には思えま
せんでしたね。

                            とものり

昼間会社から見た(笑)ときと違う掲示板になってるので、あれ〜間違えた?と
思ったけど、ここで間違いないようですね。
初詣オフの写真拝見しました。
なんだか懐かしいメンバーにお会いできてうれしかったです〜。

久しぶりにA&Eの皆で同窓会とかやってみたいなぁ。

 自作掲示板のβ版は時々刻々バージョンアップし、このままだといつまでたっ
ても本稼動できそうもないので、思い切って見切り発車することにしました。

 この掲示板は、とりあえず使い慣れた@niftyの掲示板と同じような使い勝手に
なるように設計しました。詳しい特徴と使い方を知りたい場合は[ヘルプ]ニュー
をクリックしてください。

 これから徐々に使いやすいように修正していくつもりですので、御用とお急ぎ
でない方は色々と試してみて、ご意見やご要望があったらぜひ書き込んでくださ
い。

 なお1月1日から今までの書き込みは、「管理室・倉庫」に過去ログファイ
ルtck06035.html(../room06/tck06035.html)
としてアップしてあります。

 それからテスト用の裏会議室は、そのままテスト用兼裏ボードとして継続利用
することにしました。

 ただし今回はトップページの隠しリンクをやめ、この会議室に隠しリンクを張
りました。その隠しリンクは僕が使っているOpera、Mozilla、Lynxなどのマイナ
ーなブラウザにとっては正規のリンクであり、IEなどのメジャーなブラウザにと
ってはリンクとして表示されないという、アンチIE派が泣いて喜びそうな禁じ手
を使ったものです。(^^;)

 御用とお急ぎでなく、しかも物好き、いや好奇心旺盛な方はぜひ探してみてく
ださい。(^_-)

                            とものり

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