タスクバーのスタートボタンを右クリックしますと、各種のメニューが表示され、メニュー中に登録されたプログラムを素早く実行することができます。 このメニューに、ちょくちょく使うものの、デスクトップにショートカットを作成するほど一般的ではないという、特殊なアプリケーションを登録しておくと便利です。 その方法を、例としてレジストリエディタを登録する場合について紹介します。
レジストリエディタ以外のアプリを登録する場合は、キーの名前を適当に変更します。 なお、キーの名前は半角アルファベットを用います。
この値はメニュー中に表示される項目名を指定するもので、「RegEdit」でもかまいません。 またレジストリエディタ以外のアプリを登録する場合は、適当な文字列を入力します。 この文字列には漢字を用いてもかまいません。
これでスタートボタンの右クリックメニューにレジストリエディタが登録されたはずですので、スタートボタンを右クリックして確認してみてください。
エクスプローラ上でファイルを右クリックすると、各種のファイル操作項目が並んだメニューがポップアップします。 このメニューの最上部には、登録されたファイルタイプの場合は、関連付けられたアプリケーションからファイルを開くための項目が並び、登録されていないファイルタイプの場合は、「アプリケーションから開く(E)」という項目が太字で表示されます。 ファイルをダブルクリックした時、この右クリックメニューの中の太字で表示された項目が実行されます。 このため登録されていないタイプのファイルをダブルクリックしますと、「アプリケーションから開く(E)」が実行され、新たにファイルタイプを登録して、アプリケーションに関連付けるためのダイアログが表示されます。
しかし新しいファイルタイプをいちいち登録しないで、ちょっと中身を覗いてみたいだけの時も多いと思います。 そこで、そのためのアプリケーションを右クリックメニューに登録し、登録されていないタイプのファイルをダブルクリックすると、そのアプリケーションから開くようにできると便利です。 その方法を、例として拙作のファイル識別ソフト「File32」を登録する場合について紹介します。
「&」の後の文字列は右クリックメニューに表示される項目名で、File32以外のアプリを登録する場合は、「&」の後に適当な文字列を入力します。 なお、この文字列は半角アルファベットを用います。
この値はアプリケーションの実行ファイルと、それに渡すファイル名のマクロを指定するもので、File32以外のアプリを登録する場合は、そのアプリの実行ファイルをフルパスで指定します。
これでエクスプローラでファイルを右クリックしますと、ポップアップメニューの最上部に「File32」という項目が表示され、それを選択しますとFile32からファイルを開くはずですので、確認してみてください。 また登録されていないタイプのファイルをダブルクリックしますと、そのファイルをFile32から開くはずです。
なおMS-Officeツールバーを使用している場合、この登録をしますと、ボタンを普通に押した時、そのアプリをFile32から開こうとしますので注意してださい。 その場合、ボタンを右クリックして「開く」を選択すれば、ちゃんとアプリを実行します。
壁紙の位置を指定する場合、普通はコントロールパネル中の「画面」を実行して「画面プロパティ」ダイアログを表示させ、その中の表示位置指定を利用します。 しかしこの指定には「全体(T)」と「中央(C)」しかなく、位置を自由に指定することはできません。 そこで、壁紙の位置を自由に指定できる裏技を紹介します。
WallPaperOriginXの値は画面左からのピクセル数、WallPaperOriginYの値は画面上からのピクセル数ですから、この値を指定することによって壁紙の位置を自由に指定することができます。
これで壁紙の位置が変わるはずですので、確認してみてください。
デストクップにあるマイコンピュータとエクスプローラは、表示方法が違うだけで同じ目的のツールです。 実際、「Windows95 エクスプローラの起動時オプション」で説明しましたように、マイコンピュータはオプションで表示方法を変えてエクスプローラを実行しているだけなのです。 このため、エクスプローラ風の表示法が好きなエクスプローラ派(僕もその一人です。σ(^.^))にとって、マイコンピュータはあまり必要ありません。
しかしエクスプローラを実行するには、スタートボタンのプログラムメニューから実行するか、マイコンピュータを右クリックしてポップアップメニューを表示させ、その中のエクスプローラを実行する必要があります。 そこでエクスプローラ派のために、マイコンピュータをダブルクリックするとエクスプローラが起動するという裏技を紹介します。
このキーの名前は4番で指定した値と全く同じものにします。
これでデスクトップのマイコンピュータをダブルクリックするとエクスプローラが起動するはずですので、確認してみてください。 この設定にしますと、マイコンピュータを右クリックした時「エクスプローラ」という項目が2つ出てきますが、特に害はないので無視してください。
デスクトップにはユーザーが置いたショートカットアイコン以外に、MicroftNetworkアイコンや受信トレイのように、最初から置かれているアイコンがあります。 これらのアイコンはそのツールを使用しないユーザーにとっては邪魔なだけですが、普通のショートカットアイコンのように簡単には削除できません。 そこで、これらのアイコンを削除する裏技を紹介します。
これで該当するデスクトップアイコンが削除されたはずですので、確認してみてください。